4月8日・・性格はヤンチャで臆病
ボスの性格は二言でいうとヤンチャで臆病。
割合で言うと3:7くらい。
犬の訓練は、臆病なだけの性格は大変
だけど、少しでもヤンチャ、遊びたいという
気持ちがあればよく伸びる。ヤンチャ、活発なだけの犬は訓練大歓迎です。
話はもどって、そろそろボスの警戒心をとき
唸りをなくさなければ。そのために、まず大きな声は厳禁、優しく話しかける。動作は極力
ゆっくりと行い、ボスから近づいて来るように
待つ。噛まれると困るので視線はボスと目が合うと優しくうなずき、それたら睨まずとも外さずに注意。ゆっくりと私の匂いをかがせながら
カラーとリード装着完了。 ホッと一安心。
ちなみに修行時代の頃から噛み犬に対して
この時が一番緊張します。
4月9日・・トレーニングは楽しくないとね!!
ボスの警戒心を無くすべく、次の段階へ。
ボスは基本的には神経質、臆病な性格
なので訓練の最初のイメージがとても大事。
ここで訓練=嫌いを植えつけると後々まで
根に持つタイプ。だから、そこらへんの
兼ね合いが難しい。慣れさせながら、引張り
をなくしつつの基本トレーニング。
ラブやジャックラッセルなんかだと
そこまで気にしなくてもいいんだけれど・・。
幸いボスは外で走るのが何より好きなようで
一緒に走っている時の顔はいつもの10倍は
楽しそう。それなら、これを利用した遊びの
延長でのトレーニングをしよう。
走りながら私が逃げ、鬼ごっこのイメージを
ボスに持たせながら、脚側行進をさせよう。
4月15日・・テンションをあわせて
ボスの普段のテンションは犬の中では低い
ほう。この時に私が、ムツゴロウさんよろしく
ハイテンションで接すると
「今はそんな気分じゃない、ウザイ奴だ」
と感じ、空気の読めないおバカな人に
なってしまう。(嫌われること間違いなし)
{ムツゴロウさんもTVを見る限りちゃんと
テンションを使い分けていた、初対面の
弱そうな犬には、声すら出していない。}
まず、声は小さく語りかけ、
徐々にボスのテンションがあがってきたら
こちらもテンションを上げる。
人間関係もそうだけどその人の持っている
基本テンションが合うと、良い関係が出来る
と思います。 訓練に戻り、外での脚側の
練習開始。ボスと一緒に歩き徐々にペースを
上げ走る。犬も走ると気分が高揚し乗り気に
なってきた。こうなるとボスにとって楽しい
トレーニングが出来る。ボスが走れば私は
方向転換。Uターンして
「ボスこっちだよ!!」等と声をかけ
ボスが追いかけてきたら、又Uターンして
逃げる。2回ぐらい追いかけっこしてボスが
追いついたら、ムツゴロウさんのように
「よ〜〜し、よ〜し」と褒め、脚側の場所に
つけて終わる。ちなみに追いかけっこは
2回から〜多くて3回までのうちに、脚側の
場所につけて褒めます、それ以上やると
ラブならともかく大抵の犬が遊びから、
逆にからかわれたと思う可能性あり。
ボスちゃん今日はおつかれさまでした。
4月23日・・デリケート
今日はいつものようにボスの好きな
かけっこからトレーニング開始。
その後・脱噛み犬のため
体に触れることを嫌がらないよう慣らしていく。
飼い主さんのお話ではブラッシングのときに
急に「うー」ガブと噛んだそう。これは結構聞くお悩みですね。
ボスちゃんは
1・・基本的に触られるのが嫌い
2・・小さい頃から触られ慣れていない
3・・性格的に弱いのでブラッシングに慣れる
までは(大丈夫と安心するまで)恐怖心
が先に来て噛んでしまう。
4・・これまで噛むことによって嫌なこと
から逃れた経験がある。
5・・人間側の急な動作が嫌い
だいたいこんな感じ。
「ウーン、デリケートなのね」
ボスにとって気持ちの良い場所から触り
その延長でブラッシングをとらえてくれる
ように教える方向で決定。
ポイントは
いきなりブラッシングはしないこと!
ブラシのピンがたっていないほう(裏側)で
手のようになでながら徐々にブラシに
移行するのが良いと思います。
4月30日・・マーーテ
今日は最初に待てを教えます。
訓練最初にマテをやればその間、動きたい
欲求が高まるので、解除した時テンションが
あがる。それを利用して脚側のトレーニング。
ハイテンションだとボスちゃんうれしそうです。
マテのための、マテではありません。
気持ちをためて、ためてローからハイへ。
犬にとって、動けるありがたみが増すと
一気に集中します。 |

飼い主さんとの1枚、花壇に対して臨戦態勢

チョットは優しい顔つきになったかな?
今日は飼い主さんと共同レッスン
ボスちゃんしっぽが上がってる!!

おかゆい所はございますか?
・・

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